2014年5月
住宅地の中にある平屋の邸宅、裏庭は周囲との隔絶された空間を演出するため垣根を設置しました。杉皮張りの垣を背に地面を広く見せ、間の広がりを感じさせるように樹木をレイアウト。苔むす中を鹿おどしにつながっていく踏み石、その奥にアクセントとなる楓を配置。雨天でも風情ある佇まいが感じられます。